春斗流オススメの勉強方法

学生はいつになってもテストに追われる生物です
社会人になっても資格獲得のために勉強しなければならないと思います
でも勉強って大変だし辛いですよね?
もっと楽してテストの点取りたいし、単位ほしいです
勉強方法なんて人それぞれだと思いますが、自分に合った方法を見つけるまでがかなり大変だと思います
僕の勉強方法はほとんど参考にするところがないと思いますが、この方法で成績が上がるきっかけになったら嬉しいです




1. メガネをかける

これはメガネをかけるほど勉強しろってことじゃないですよ
とりあえずメガネをかけてブリッジの部分をクイッとあげるだけでなんか頭が良くなった気がします
何よりテスト中にやると結構な確率で解答が思いつくのでかなりオススメです
でも伊達メガネはマジで嫌いだし、授業中だけメガネのやつもクッソ嫌い(僕だけ?)
なんでこんなにメガネにこだわるかと言えば、僕がメガネをかけた人が好きだからです

メガネかけてて可愛いね!でもぼく持ってない…


2. ペン回しを覚える

よく先生に手を動かせって言われませんか?
問題を見ている時も、先生のつまらない話を聞く時も常にペンを回すことで頭が活性化します(個人差あり)
ペン回しができない人は以下のサイトを見ながら練習しましょう









3. 教科書や参考書を読みこむ

そんな見た目だけ変えて成績が爆上がりしたら誰も苦労しません
地道に教科書を読み込みましょう
教科書は文字ばかりでわからないという人は、一緒に買ったであろう資料集で図を見ながら勉強しましょう
学校のテストだけだったら教科書の内容だけで十分だと思いますが、もっと理解を深めたいなら参考書を「1つ」買って勉強すればいいと思います
複数買っても意味はないです 金の無駄
僕のオススメは面白いほどわかるシリーズです
表紙の女の子がとても可愛い(重要)のと解説がわかりやすい(わりと重要)からです
参考書の使い方としては、暇な時に読むのと、問題を解いてわからなかった部分の確認に使うのがいいです
たぶん



4. 演習をちゃんとする

授業で習った公式や知識がちゃんと使えるかを確認するために演習は必須です
教科書だけ読んで勉強した気にならないように
譜面動画見て練習して、理論値取った気分になるのと同じです
ちゃんと筐体でプレーして結果を出すか、フルボッコにされて出来なかったところを確認しましょう
演習問題を解き終わった後は、必ず解説を読むようにしましょう
その問題に関する解説は、まともな参考書や模試なら他の誰よりも詳しく書いてあるからです
わからないをそのままにするのが勉強において1番良くないところだと僕は思います
わからないなら躓いたところまで戻って、もうそこで転ばないようになるまで復習できれば理想的です(まあ難しいよね)

できないところは言い換えれば伸び代があるところなので、辛いですが頑張って潰しましょう
できないが続いてモチベーションが下がり、余計に勉強しなくなってもっと成績が落ちるという最悪の悪循環に落ちる前に、何が自分に足りてないのかを分析して早めに潰すことをオススメします
苦手は基礎的な問題でいいから数多くこなし、できるという感覚を早期につかむことでより勉強の効率が上がると思います

3と4を繰り返していけば基本的に問題は無いです




5. 神に祈る

満遍なく勉強したとしても、他よりも苦手な分野というのはどうしても出てくると思います
また、テストや受験の際にどのような問題が出るかは受けるまでわかりません(不正はダメ絶対)
自分が得意な分野が多く出てくれ、傾向が変わらないでくれと祈りましょう
信じる者は救われます(宗教勧誘?)
もちろん1番信じるべきは自分ですが、プラスアルファとして神に祈ることも大事です
神に祈るだけで自分で努力しないのは論外ですよ





いかがでしたでしょうか。(胡散臭い)
こんな勉強方法でも弘前大学後期首席を取れました(n回目の自慢)
これが勉強に対する苦手意識を減らせるようになるきっかけになればいいなーと思います(粉みかん)
大学は研究室入ってからが本番なので、テストでやらかすと後々響くよ☆

私は首席でした。
I was the chief.
過去の栄光にすがるな()