年賀状

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

挨拶が遅い

年始早々講義で論文紹介をするのでずっとスライドを作っていた春斗です
嘘ですずっと箱根駅伝見てました
今年の箱根駅伝は見所がとても多かったですね

ところで正月といえば何を思い浮かべますか
おせち、お餅、お年玉、初詣などなど…
まあ今回はタイトルにもある通り年賀状について話すんですけどね

今の時代年賀状を出さなくても、LINE等で年を越した瞬間に新年の挨拶を送ることができます
だったら年賀状いらなくない？という話になりますが、僕は感性がやや古いのでそうとは思えないです
そりゃ仕事の付き合いとか惰性の付き合いで何百枚も書けとか言われたら流石に嫌になりますが、年に一度大切な人に送るものと考えればそんな苦なことではない気がします
まあ僕の場合送る人が2人とかそんくらいしかいないからそんなこと言えるんだと思いますが
僕はそもそも人と連絡をすることがほとんどないため、年賀状が唯一の連絡手段になっているところもあります
そのため、年賀状で近況を報告してくれたり、こちらの活躍を願ってくれたりすると
（形式的な挨拶だとしても）なんだか嬉しくなります
こいつ令和の時代に生きてるのか？

昨年は年賀状を12月29日に送りました
郵便局の人本当にごめんなさい
1人は喪中だったので年賀状を返せず（確認しなくてごめん）だったけれども、もう1人はちゃんと返してくれました
中学からの夢を叶えて来年度から頑張る姿に、自分も頑張ろうという気になりました
また、修士いくなら論文楽しみにしてるよと言われ、「本気か？」と思いながらもそう言われたならやるしかないなという気になりました
好きな人からというのもある
来年から修士1年になるので、論文を出せれば最高なんですが、まあ無理だと思うのでまずはポジティブデータを集めるところから頑張っていきたいです（今年の抱負）
ゆくゆくは論文を書いて、それを今までお世話になった人たちに読んでもらいたいという思いもあります

人と気軽に会えない時代だからこそ、たまには大切な人に年賀状を送ってみるのもいいんじゃないでしょうか（遅すぎる）（なんかカッコつけてて草）
あと喪中かどうかはちゃんと確認しといたほうがいいですよ
今年もまだ某ウイルスの脅威がありますが、（感染対策をきちんとした上で）音ゲーも研究も恋愛も頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします