大学院生になって半年過ぎてた

サムネにあるような顕微鏡は使ってないし、なんなら白衣も着ていませんが、ほぼ毎日研究室に行って実験してます
たまに実験しないでコーヒーだけ飲みに行ったり、メロンだけ食べて帰ったりしてますが、なんとか成果を捻り出す生活を送ってます

22歳にもなって学生の身分でまあまあ緩い生活をしていると、ちゃんと働き始めている友達の話を聞くたびに心がとても痛くなります
こないだ実家に帰った時、フリーターだった友達が定職に就いたり、公務員になった友達は妹にお盆玉をあげたりしてることを知って悲しくなりました

将来のことを考えると頭が痛くなります
進学するか就職するか、どっちかを選んだら今度はどこに行くか、悩みの種は尽きません
お金の問題もあります
あと半年以内に決めないといけないのやばい

それでもまあ研究はそれなりに楽しくやれてます
大腸菌の生育が悪くてキレたり、データがばらついてクソがって言ったり、報告会のダメ出しを聞き流したりしながら楽しい研究室生活を送ってます

ひとつ言えるのは、大学院行くならちゃんと覚悟を決めた方がいい